自分がBMXを始めた時から、いつも写真や動画を撮ってもらったりとお世話になりまくっているZanbuさんこと小川さんのバイクチェックです!
フレームはKINKBMX – WilliamsフレームのEtniesコラボモデルです!
Matte Golden Graphiteというカラーでパッと見は渋いグレーカラーですが、よーく見るとゴールドカラーのラメが散りばめられている、特徴的なカラーのフレームです。

Williamsフレームは、リアセンターは短めです。(一番詰めた状態で12.75インチ。)
そしてめっちゃ軽いのも特徴。KINKのフレームの中でもトップクラスです。(約2.2kg)
小川さんが身長が大きいので、トップチューブ長はいつも大きめです。今回のフレームはトップチューブ20.75インチです。
ハンドル(9インチ)、ステムはANIMAL。フォークはALIVE INDUSTRY。グリップはPrimoのChase Dehartシグネチャーグリップ。

Chase Dehartグリップは、横幅が広くて径も大きいタイプのグリップです。
握力があまり強くない方でも、調子良いと評判です。

タイヤがEclatのBruno HoffmannシグネチャーのPredator。
他社ブランドなので宣伝するのはアレですが、個人的にはパターンや太さなど、かなりドンピシャなタイヤです笑
良いパーツはブランド関係なくイイモノだと言いたい!笑


ペダルもEclatのJUGGERNAUTペダル。Jordan Godwinのシグネチャー。
特徴は分厚さと、片側面だけにしかピンがありませんので、ペダルでグラインドする人にとってはかなりピッタリなペダルですね。

シートはANIMALのLUVシートのカモカラー。

リアハブはANIMALのJavelinカセットハブ。
以前AnimalライダーだったCourage Adamsとかがこのハブを使ってましたね。
ノンドライブサイド側のフランジ系を小さくして、グラインドによるトラブルを少なくしたり、ドライバーのベアリングの代わりにポリマーブッシングを使用したりなど、細部にもこだわりを感じるリアハブです。
以上、小川さんのバイクチェックでした!