CULTから新しいパーツが公開されました!
今回の注目はやっぱりDevon Smillieのシグネチャーフレーム!
・Crew Frame – Jaume Sintes Colorway
・Trey Jones Frame
・Crew Grip
Biggie Frame
https://cultcrew.com/products/biggie-frame-devon-smillie-colorway
ジオメトリーはこんな感じ。
75.5° ht / 70° st / 12.9“ cs / 11.7” bb / 9.65“ standover
20.5” / 20.75” / 21” / 21.25” / 21.5″ / 21.8″
チェーンステーの長さは短め(12.9)で、スタンドオーバーハイト(シートチューブハイト)が9.65と結構高めです。
スタンドオーバーハイトの高さは、見た目もそうですけど、シートポストを上げることなくシートの位置を高めに設定できるので、バースピンでシートを挟む人とかにもオススメです。
チェーン引きが付いてるのも嬉しいですね!
ノーブレーキ仕様ではなく、ブレーキ台座も付いてるので、ブレーキライダーもこのフレームに乗れちゃいます。
その他、Devonのフレーム以外にも新しいフレームが3つ登場してます。
Crew Frame – Jaume Sintes Colorway
https://cultcrew.com/products/crew-frame-jaume-sintes-colorway
スペインのバルセロナを代表するライダーJaume sintesのシグネチャーカラーCrewフレームです!
色の名前はGun Metal Greyで、かなり渋めのカラーになってます。
ダウンチューブのステッカーもオシャレです。
CULTのチームフレーム的立ち位置のCrewフレームをベースにしてます。
75° ht / 71° st / 13.5“ cs / 11.8” bb / 8.75“ standover
20” / 20.5” / 20.75” / 21” / 21.25”
チェーンステーも結構長め(13.5)なので、マニュアルの安定性や、身体の動きをフルに使って乗る感覚を味わいたい人にオススメです!
このフレームはノーブレーキ仕様になってます。
Trey jones Frame
https://cultcrew.com/products/trey-frame-black
こちらもかなり激アツなTrey Jonesのシグネチャーフレームです。
ジオメトリーは先ほどと一緒のCrewフレームベースです。
ノーペグでペダルグラインドをするライダーの為に作られたと言っても過言ではない、この肉厚チェーンステーが特徴的です!
ペダルグラインドすると、チェーンステー部分が削れてきて、フレーム自体は全然使えるのに交換を余儀なくされる事があるかと思いますけど、このフレームにしたら寿命がかなり伸びる気がします!笑
こちらのフレームはもちろんですが、ブレーキ台座あり仕様です。
Trey Jonesの想いが詰まったフレームですね。
Crew Grip
新しいグリップも登場してます!
これは今年のCULTの完成車についてるグリップなので、握り心地を確かめる為にはお近くのBMXショップにて体験が可能かもしれません笑
実際に握った感触としては、調子良さそうな気はします!
このグリップの他にもAKグリップも復活してます!
個人的にはDakotaグリップを復活して欲しかったですけどね笑
2023年11月2日現在はアメリカにも在庫はありますが、タイミングによっては品切れになる可能性もありますので、欲しいと思った方は是非BMXショップにお問い合わせいただければと思います!!
以上CULTの新しいパーツの紹介でした!